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きつ音にこまるみなさん

「きつ音」Q and A

 

「きつ音」Q and A
 

「きつ音」について、みなさんからよく聞かれることをまとめました。「きつ音」について勉強したい時や、「きつ音」で困ることがある時に、参考にして下さい。

吃音とは、ことばが「どもる」ことをいいます。「きつおん」と読みます。言葉が「吃る」とは、語音を繰り返す(「ぼ、ぼ、ぼく」)、引き伸ばす(「ぼーーーく」)、つまって出てこない(「・・・・・ぼく」。ブロックともいいます)等の言語症状が出ている状態のことを言います。
 
ただし、多くの場合吃音の問題は、単に言葉の話しにくさにとどまらずに、話すことやコミュニケーションの場面を避けたり、自分に自信が持てず自己肯定感が低下してしまったりというように、生活に支障をきたす問題へと発展していきます。その結果、少数ですが、進学や就職が出来ないという深刻な問題をもたらす場合もあります。
 

はい。「どもり」という表現はことばが吃る人を指す用語として昔から使われてきたもので、吃音は比較的新しく用いられるようになった用語のようです。「どもり」という用語は、「つんぼ」「びっこ」等と共に、差別的な意味合いを込めて使用されてきました。
 
吃音をもつ人は、「どもり」と呼ばれることで非常につらい経験を重ねてこられた方が多いので、「どもり」という用語の使用は避ける必要があります。そこで、「どもり」に変わる用語として「吃音」が広く用いられるようになっています。